活動内容


農林水産省 植物工場 実証・展示・研修事業 千葉大学拠点の研修講座に参加した、受講生有志による「植物工場基礎講座継続勉強会」を2011年に立ち上げ活動開始。

2013年に名称を「21世紀養液栽培研究会」と変更し、閉鎖型、太陽光型施設を問わず、養液栽培に全般に関する勉強や情報交換を行うことを目的とし継続活動。

21世紀養液栽培研究会では、様々な講義、現場や展示会視察、交流会などを行います。

登録受講生の紹介制により、何方でも自由に参加をすることが出来ます。 当研究会は、営利を目的としません。



2014/08/02

21世紀養液栽培研究会 第7回勉強会 開催報告②

講義の後は、実際の実証ハウスにご案内いただき、各素材の説明を頂きました。
 
現場案内は営業本部の飯田様、経営管理部の中野様にもご参加いただきました。
あいにく、ハウスに移動した直後からゲリラ豪雨が始まり、ハウス内での説明の声も聞こえづらいくらいの雷雨となりました。

 
栽培しているトマトは、冠美、りんか、麗容、マイロック、はるか、などがありました。

 
ハウス内は害虫および病気対策のため白衣に着替えます。

 
この日は使用していませんでしたが、こちらは上下左右に移動する作業台です。
長段栽培ではひつよう不可欠な機械と言えます。

 
こちらには1列だけミニトマトが実験栽培されていました。